2006-01-02から1日間の記事一覧

竹内洋『教養主義の没落』

竹内洋先生の『丸山眞男の時代』が非常に面白かったので、ついでに同じ中公新書の『教養主義の没落』を買って読んでみた。いちおうドイツ文学に在籍していた私にとって教養主義はそれなり縁深いもの(と思い込んでいる)なのでむさぼるように夢中になって読…