2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今日で御用納め

いやはや今日で仕事も御用納めとなりました。明日から6連休です。明日は携帯の機種交換をして大掃除手伝って、あとは今までなかなかできなかったことに取り組みたいと思っています。 竹内洋『丸山眞男の時代――大学・知識人・ジャーナリズム』(中公新書)を…

あと3日

今年もあと3日という意味ではなく、今年の出勤日があと3日という意味である。だいたいの仕事はかたづいた(はず)ので、あとはつづがなく過ごせればそれで終わりである。しかしまあ大変な一年だったな(いろんな意味で)。 今年のM1グランプリは応援して…

『理想の女』

昨日は市内の映画館で『理想の女』という映画を見た。オスカー・ワイルドの「ウィンダミア卿夫人の扇」を南イタリアの避暑地に舞台を移して映画化したものだ。 http://www.gaga.ne.jp/goodwoman/index2.html ストーリー自体も非常に面白く、見ごたえのある映…

昨日のクローズアップ・現代について

きのうのNHK「クローズ・アップ現代」は自分の職務である国保について扱ったものだった。ただ支払えない貧乏な人から保険証を取り上げているということばかり強調する偏向報道某朝日新聞(あ、いってしまった)とは違い、支払えない人から保険証を取上げ…

見当違いはなはだしい中野翠

今日発売の「サンデー毎日」に中野翠のコラム「満月雑記帳」なるものが毎週連載されているが、『下流社会』(光文社新書)に関するコメントがひどかった。要は「あなたの”下流度”チェック」で自分が半数以上YESで見事”下流”にあてはまったのが相当お気に…

パウラ・モーダーゾーン=ベッカー展

昨日市内の美術館でパウラ・モーダーゾーン・ベッカー展を見た。彼女は主にヴォルプスベーデとパリで活躍した画家であり、教養2年のドイツ語の授業でヴォルプスベーデの画家たちについての授業をとっていた縁があったので足を運んだ。ヴォルプスベーデの芸…

二日酔いでダウン

昨日は課の忘年会で、市内のとあるホテルの宴会場で飲んだ。無計画にも昼に腹いっぱい食べてしまったのであまり食事がすすまず、とにかく飲んだ。2次会、3次会ではビールをばかり飲んだが、それでも結構酔っ払ってしまい、今日起きてみるとひどい頭痛だっ…

理系白書 続き

前日の日記で理系白書に触れたが、今日も補足的ながら言及したい。 ・・・・日本は長い間、終身雇用を前提に発展してきた。脇道にそれたり寄り道をすると、やり直しがきかない国でもあった。それを脱却しようと進む流動化は、いまだに「動く」リスクを個人に…

何もしない休みは最高

今日は久々の平日休暇である。普段の休日だとなにかかしか予定が入ってしまうものだけど、何も考えず予定もいれず突発的、衝動的に取った平日休暇の場合趣味や家の手伝い以外何もすることがないものだから、ほとんどなにもせずに休むことができる。そんな休…

明日は休み

明日は久々に一日有給休暇をとることになった。休暇簿を見ると1日有給を取った日なんて1回しかなかったことに気づいた。今年は本当に休んでなかったんだなあとしみじみ思った。明日はゆっくり休みましょう。

サブカルにうつつを抜かすドイツ語教師は即辞職せよ!!

新潟大学の三浦淳教授のHPと曽田長人氏の「人文主義と国民形成」を読んで思ったことを書きたい。 新潟大学・三浦淳研究室 ドイツ語が日本の高等教育において大きな役割を果たしてきたのは戦前の自然科学の本場がドイツであったことにも由来してるが、それ…

最近注目している映画

ここ最近見たい映画として下記2つの映画を挙げることができる。 ・風のファイター キャスト ヤン・ドングン『ワイルド・カード』『受取人不明』 加藤雅也『荒ぶる魂』『BROTHER』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BQ5LAC/qid%3D1133695404/25…

伊勢・鳥羽旅行記 追記

本来休むべき土日を旅行に費やしてしまった結果、私はのど風邪というとんでもないお土産を持参する羽目になった。とはいっても誰にもうつさなかったのは幸いだったけど。それから苦しみながらも仕事を休まなかったので社会人としての責任とけじめはきちんと…