何もしない休みは最高

  • 今日は久々の平日休暇である。普段の休日だとなにかかしか予定が入ってしまうものだけど、何も考えず予定もいれず突発的、衝動的に取った平日休暇の場合趣味や家の手伝い以外何もすることがないものだから、ほとんどなにもせずに休むことができる。そんな休暇のおかげで普段の仕事の疲れをゆっくり癒すことができました。しかしこういったのは仕事の合間だからこそいいのであって、ずーとこんなに暇だと逆に死ぬほど退屈な思いをすることになるんだろうね・・・・・。

私は下記の文章については博士を修士に変えてもいえることだと思う。 
固定観念を捨てれば可能性は広がる。博士になるってことは、専門性だけでなく仕事の質を高めること。これは研究以外でも使えるなと思う」
もし大学院に行くこと=研究職という固定観念にとらわれる場合それは世界や視野を狭くしていくこと以外何物でもない。やがて社会から孤立し、引きこもっていくというパターンに陥りやすくなる。そうではなく大学院を社会に出る前の自分をスキルアップさせる空間であり、時間であると考えるのなら可能性は大いに広がると思う。ただ実際の大学院はそうはなっていないのが現実だろう。研究者になれる可能性を閉ざしていながら、その教育体制はいまだに研究者養成を念頭においたものだからだ。