クールビズにしたいけど・・・・

 今の職場に異動して困っていることはクールビズで出勤できないことである。
前の職場では特に問題もなくクールビズで出勤できたけど、この職場では企業訪
問があったりするのでネクタイが欠かせない。そのため職場ではずすにしても出
勤のときはネクタイ、ジャケット着用で出勤しなくてはならない。他にもいろい
ろあるけど、今難儀しているのはとりあえずそのことくらいかな・・・・。

 スプリッツァいいですね・・・
 先週職場の先輩にフランス料理をごちそうになったが、そのときに食前酒として
プリッツァというものがあるのを教えてもらった。スプリッツァはフルーティー
ではない辛口のワインを炭酸ミネラルウォーターで割るという飲み物で、日没前に
食前酒みたいにして飲むものとのこと。家でも試してみたが簡単に作れるのでぜひ
お試しあれ。

ゲーテ・インスティテュートのドイツ語通信講座

 昔学生時代に僕はドイツにいって、ゲーテ・インスティテュートのドイツ語講座を受講したことがある。その当時はドイツに留学したくて奨学金申請のために語学の資格をとろうとしたからだった。なんとかZMP(全国中級統一試験)まではとったが、結局留学のための奨学金をとることはできず、留学は断念し、その後ゲーテ・インスティテュートととも縁はなくなった。しかしここ最近になって上級レベルの試験を受験したいと思い、久々にゲーテ・インスティテュートのHPを見てみた。すると通信講座なるものができていたのに驚いた。インターネットやメールを使用して行うもので、試験対策の講座もいくつかあった。いやはやネットの進化でこういうこともできるようになったのですね。一週間の現地での語学講座付なんてのもあるようだ。ボーナスをもらったら考えてみよう。
 それにしても今でもゲーテの講座には日本人があふれているなんてことはあるのだろうか?

英検2級受けてきました

 今日は雨の日となりましたが、英検2級の一次試験がありましたので受験してまいりました。実は高校生だったときに受験したけど落ちてしまい、それ以来英語コンプレックスを持ってしまい、今日まで英検とは無関係の日々を過ごしてまいりました。しかし今年4月から国際関係の部署に配属となり、英語を使わない週はないという日々になってしまいました(ドイツ語はあまり使用しません)。そこで英語の資格を取ろうと思い、手っ取り早くとれるものとして英検2級を受けることにしたわけです。高校時代から10年も経つとそれなりに英語も知識が増えたのか、それなりに回答はできたと思っています(結果は7/3にならないとわからないけど)。この次は準1級を受験しよう!!

いろいろありましたが

 今年4月に区役所から経済局の国際部門に異動になってしまい、生活ががらりと変わってしまった。前の部署でもそれなりに残業はしていたけど、それでもまあ最終バス、最終電車に乗って帰るということはなかった。しかし今では毎日最終バス、最終電車で帰るほうが通常になってしまい、土日も場合によっては出勤しなければならない場合もある。ゴールデンウィークはヨーロッパに出張を命じられたのでほぼ完全につぶれてしまうなど、なかなか文化的なことを楽しむ余裕もない。だがこのままではいけないと思い、下記の目標を立てることにした。
①土日はきちんとブログを更新する。
②英検準1級、ドイツ語の資格を今年度中にとる(ZMP以上)。
③月1回は映画を見る。
※ やはり日記みたいなものを書かないとストレスがたまるということに気がついた私であった。

わかりやすいというのは最上のものなのか?

 まあ愚痴と思って聞いていただければありがたいのだが、私が嫌悪感を催す言葉のひとつとして「わかりやすさ」を挙げている。もちろん「わかりやすい」というのは受け手にとっては苦労せずに済むという点でありがたいし、また「わかりやすい」言葉はコミュニケーションを円滑にするものである。また「わかりづらい」ことをいう人は言っている本人が言っている内容を自分で理解していない場合も多々見受けられる。しかしそういったことはあくまでも共通理解や一般教養、一般常識をきちんと兼ね備えた、それなりに思考力のある人たちの間だけで成立することである。共通理解や基盤のないところでいくら「わかりやすく」説明しても受け手にはわけのわからない「難しい」ことであり、もしそんな状況で「わかりやすい」言説があるとしたら、それはたいていの場合ごまかしやうそである。共通理解や一般教養が成立するために人々はそれなりにわかろうとする努力が必要なのであり、だまされないために思考力を鍛える必要がある。その上での「わかりやすさ」なら大賛成である。しかしそれとは逆にそういった努力や鍛錬を拒否する人たちに「わかりやすい」ものがまかりとおるのなら、そんな「わかりやすさ」にはきっぱり「ノー」をつきつけたい。

ご無沙汰していました

  • ご無沙汰して申し訳ありませんでした。最近は会議会議の連続で大変でした。それも明日で終わりなので、ようやくひと段落です。

 まあ読んでいてわざわざお金を出すまでもないというのが、正直な感想でしたが(論理よりも情緒のほうが大事なんて意見、2世紀も前からなんども繰り返しいわれていることなんで・・・・)、ただこの本を読んで古色蒼然としたイギリスの大学教授に関する記述は大いに関心を持った(ろうそくの下で黒いマントを着ながら食事をすることを喜びとし、サッチャー時代の市場原理主義、効率万能主義の嵐にもびくともしなかったとか)。こういった教授方は一貫して貴族主義的なのだが、はたして日本のそれも東大や京大の文学部に限定しても、昨今の新自由主義的な流れを貴族主義的な態度で鼻であしらった教授がいたのだろうか?もちろんそういったことがもとからできないような土壌に日本の大学が置かれていることは百も承知している(もし国立大学教授が文部科学省の役人を貴族主義的な態度であしらったりなんかしたら大変ですから)。しかし自らの矜持を人文的、貴族主義的な教養に依拠できない文学部教授とはいったいなんなのかと問いたくなる。そういった意味では日本に文化エリートと言うのは存在していないのかもしれませんね、少なくとも大学という世界には。

風邪をひいてしまいました

 今週は火曜日頃から風邪をひいてしまったが、業務の関係上休むわけにもいかず(こういったときに限って重要な会議が入ったりするんですね)、鼻をズルズルいわせながら仕事せざるをえませんでした。土曜日が待ち遠しいです。土曜日になったら一日ふとんの中に入っていたいです。それからスポーツジムにもいけないので運動不足になっているのも心配です。